SUGIの米国株投資記録と育児日記

投資初心者の投資記録と育児記録

家を買うか悩んでいる方へ。最近家を購入した私が重要だと思う判断材料をご紹介!

30代中盤になったし、結婚して子供も産まれたし、そろそろ家買おうかなー?って悩んでる方はいませんか?我が家族は家を建てるという選択をして、現在建築中(6月末完成予定)です。私達家族が実際に家を購入する決断するまでに色々悩みましたし、調べたりしました。そんな私が家を購入する為に重要だと思う判断材料を紹介します!1つの参考として欲しいです。

賃貸or持ち家金銭シミュレーション

賃貸と持ち家どっちが得なの?この疑問はほぼ全ての人が思うとこだと思います。この議論はよくされていて、金銭的に見れば賃貸に優位性があると言われています。でも自分でシミュレーションした訳ではないから信用性にかけるし、実際どうなの!?って方もいると思いますので簡単にシミュレーションしていきましょう。

【前提条件】

  1. 現在の年齢:35歳
  2. 家族構成:妻、子供2人
  3. 間取り:3LDK

<賃貸の場合>

賃貸金額シミュレーション

家賃:10万円、共益費(駐車場代込み):1万円、更新料:2年に1回家賃1ヶ月分としてシミュレーションしました。ここでは分かりやすく計算する為に、住み替えは無しとしています。

10万円の家賃については私の住んでる地域のおおよその平均値にしています。

<持ち家の場合>

持ち家金額シミュレーション

住宅ローンは土地・建物合わせて4200万円(金利0.5%)としています。私が(名古屋周辺)40〜45坪の土地を購入して、坪単価の安い(35万程度/坪)ハウスメーカーで家を建てた場合のローンが4200万です。ボーナス払い無しの月割り計算です。リフォーム・修繕費は25年時点で250万円、50年時点で350万円とします。

賃貸持ち家比較グラフ

簡易シミュレーション結果では35年経過時点では賃貸の方が総支払額が少なく優位性があります。意外と思ってたより差がなかったです。

50年時点では35年で住宅ローンの支払いが終わる為、総支払額は持ち家の方が少なくなります。支払い総額が賃貸と逆転する分岐は約38年後になります。

最近は平均寿命も長くなってきてるし、38年で逆転するならって方もいるんじゃないでしょうか。

住宅ローンを支払ってからは修繕費の準備と税金の支払いのみになるので定年間近もしくは定年後にローン支払いが終わるとするとかなり金銭的にも気持ち的にも楽になる気がします。

 

細かく計算していくと住宅ローン減税があったり、金利の変動、固定資産税の増減、リフォーム費用の高騰、太陽光発電による売電等色々要素はあるかと思いますが、50年で考えた場合持ち家にしたとしても賃貸と比較して大きく損するということはないという結果になりました。

ただし、高齢化、少子化が進み将来は空き家が増えるという話もあります。空き家が増えるということは相対的に不動産の価値が下がる訳です。将来は今よりも安く買える可能性があるので、今買うのか先の未来に買うのかは検討する上でのポイントとなるかもしれません。

その他の判断材料

賃貸のメリット、デメリット

  • いつでも住み替え可能
  • 家賃を抑えようと思えば可能(築年数が結構たっているマンションとか)
  • 固定資産税が無い
  • 家の修繕について考える必要無し
  • 子供の声や走り回る足音など隣人に気を使う
  • 定年後も家賃を払い続けないといけない

持ち家のメリット、デメリット

  • 住宅ローンを組む場合、金利分余分に支払わないといけない
  • 10年間控除有り
  • 老後も家があるという安心感
  • 容易に引っ越す事が出来ない
  • 家が古くなっても土地は資産になる
  • 隣人が変な人だった場合トラブルになる懸念

こんなところでしょうか。項目挙げ始めるとキリがありませんが、どちらにもメリット、デメリットはあるのでどの項目を重要視するかによって選択は変わってきます。家族会議をして何を優先するのかを決めましょう。

ハウスメーカー選定

住みたい地域、建物(土地)の大きさでも大分変わってくるんですけど、私の経験上、建物の価格はハウスメーカーで決まるといっても過言ではありません。高いと有名なメーカーは「マジか!?」ってくらい高いし、良心的なメーカーは「むむっ!」ってな感じで手が出せる調度良い金額提示をしてきます。そこが営業マンの腕の見せ所ですよね。ほんとお上手です。

私は実際に5社に相見積もりと実在する土地を使用して設計図を書いてもらいました。標準装備や間取り、金額で各社差をつけてきます。かなり悩む部分ですけど、ここは自分のインスピレーションを信じるしかない部分でしょう。

ワンポイント情報

私も実際に使用したので紹介しておきます。スーモカウンターに行くと予算に見合ったハウスメーカー・工務店と担当者を紹介してくれます。それがなんと無料なんです!相談、シミュレーション、紹介までしてくれて無料なので使えるものは使っておいた方がよくないですか!?

私の場合

家を買おうかなと考え始めたのは何でですか?私は子供が産まれた事がきっかけです。そこの悩んでいるあなたもそうじゃないですか?

私はマンションの選択肢は始めからありませんでしたので、建売か注文住宅かの二択でした。マンションは管理費、修繕積立費、駐車場代がかかります。それがどうしても嫌だったのです。だって家買うのに駐車場代払うとか意味わからないじゃないですか。

建売住宅もたくさん内見に行きましたが、価格も思ったほど安くなく、せっかくだからということで注文住宅にしました。

土地に関してもどちらの親の家が近いかみたいな、どうでもいいことで揉めたりもしました。子離れできない親というのは結構数います。家を買う事、どこに住むかを決めるのは自分達です。資金援助をしてもらうのであれば最大限に忖度しないといけないでしょうが、自分達の資金で買うのであれば、ある程度の配慮と買うという事実、場所を伝えるのみでいいでしょう。でも物分かりの悪い親はそんなことは理解してくれないです。ただただ激怒。私の場合はそうでした。最終的には話し合いを重ね理解してもらいましたが、その間は精神的にも相当辛かったです。でも、諦めずに時間をかけて話し合いをした事で前に進むことが出来ました。

子供の為にいい環境でというのももちろんありますが、将来の自分達を想像してみた時にどうなっていたいかと考えた時に一軒家で広々とのびのび過ごしたいねという結論が買う事にした理由です。

 

投資家界隈では家を買うのは愚かだ、情弱だと散々言われてますが、果たしてそうなんでしょうか?人それぞれ考え方は違いますし、価値観も違います。お金の価値(金額そのもの)は万人共通ですが、捉え方、使い方は違うものです。買うのは愚かだと断定する意見には違和感を感じます。

家買う金で投資に回してアーリーリタイヤ目指せばいいとか、雨風だけ凌げるような家賃の低い家でよいという意見も個人的な意見でしかないのです。選択肢はたくさんあるんです。広い視野をもち、その中から自分が納得・理解した上で家を購入するのであれば、それはそれで正解なんです。

さあどうする?

家の購入に関して金銭で判断するという方や、気持ちの面を重視するという方どちらも間違いではないと思っています。確かに金銭的負担を考える事は大切ですし、無理してまで買う必要はないです。逆に年老いてから賃貸に住みたくない、安住の場所を得たいという気持ちも分かります。

例えば奥さんはマイホームが欲しい(買えるだけの収入はあるという前提です)。だけど旦那さんは金銭的負担が大きいから買いたくないというケースがあるとします。夫婦でも当然価値観の違いはあるでしょう。しかし、この時に一番優先しなければいけないのは、お金でも自分のポリシーでもなく、未来の自分達を想像し、家族にとってどうするのがベストなのかを真剣に考えて行動する事だと私は思います。

選択肢を広く持つためにも、買う買わないはおいといてハウスメーカーの展示場に行ってシミュレーションをしてもらうだとか、安くていい土地はないか自分で調べてみたり、やれる事をやって判断材料が揃ったとこで、じゃあどうするかを考えればいいんじゃないかなと思います。

買うか買わないかの判断材料まとめ

  • 自分のパターンに金額を置き換えてシミュレーションをする
  • 家族の意見を聞き方向性を決める
  • ハウスメーカーに見学、相談に行ってみる(可能であれば3社以上)
  • 未来の自分達を想像してみる

上記を実践して、判断材料を揃えてみましょう。大切なのは世間体でもなく、他人の意見でもなく自分達の幸せを考える事だと思いますよ。